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安全な発電所の見分け方とは

仕組み・基礎知識 業界ニュース
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発電所を購入する際、利回りばかりが注目されがちですが、20年間の売電収入をできるだけ確実に得るうえで
利回り以外の大切なポイントご紹介したいと思います。

大きくは下記4点にあたります。
1)ハザードマップエリアに応じた対策は?
2)台風時の対策は?
3)積雪時の対策は?
4)保証・補償は?
詳細は以下になります。

1)ハザードマップエリアに応じた対策は?

予期せぬ天災や事故により、発電所の倒壊や浸水などのリスクは必ず付きまといます。
特に下記の様な地域は施工業者と相談し、その土地にあった対策を考えて建設する必要があります。

・山林が近いエリアは、土砂崩れのハザードマップ警戒エリアに当たっていることがあります。
土砂崩れの対策はされているのか。されていないのであれば、その地域の土砂崩れの実績はどうなのか? など。

・沿岸エリア/河川近くの発電所は、洪水のハザードマップ警戒エリアに当たっていることがあります。
パワコン、接続箱の基礎を洪水時を想定した高さに設定されているか。架台も同様に髙い位置で設置されているか。など。

・沿岸から近い場合は、塩害にも留意する必要があります。
通常架台に使用される杭はスチールに溶融亜鉛めっきを施されているものが多いため、メッキが剥がれ、サビが発生する可能性が非常に高く、数年でカスカスの状態になる可能性があります。特に重塩害エリアの場合は、杭ではなくコンクリ基礎架台の使用をお勧めいたします。

【国土交通省ハザードマップ確認サイト】
https://disaportal.gsi.go.jp/

2)台風時の対策は?

特に九州や四国など台風の多いエリアはその分架台の損壊リスクが高くなるため、架台の仕様を確認しましょう。
その地域に合わせた想定風速で設計されているのか強度計算書で確認が必要です。
強度計算書は、最新のJIS規格(2017年改訂)にのっとって設計されているか確認しましょう。
シビアな架台強度/JIS規格準拠のメーカーはリープトンエナジー
弊社ではリープトンエナジー社の架台を提案しております。
【リープトンエナジー社架台】
https://fa-products.jp/energy/maker/leapton

3)積雪時の対策は?

積雪量の多い地域は、架台倒壊リスクが高くなります。
積雪に合わせた強度計算になっているか、必ず確認しましょう。
設計図面上で強度を確認する場合は、特に

・杭ピッチ
・前足、後ろ足の筋公い(ブレース)があるか
・斜材はNではなくWに強化されているか
上記3点がその土地にあった積雪仕様になっているか確認が必要です。

弊社では、積雪量の多いエリア向けには、A-styleの架台を提案しております。
国内メーカーで、最新のJIS規格にのっとって設計で日本語での強度計算書の提出も可能で、積雪仕様
の架台ではコストパフォーマンスに優れたメーカーです。
【A-stye社架台】
http://www.style-a.net/astand.html

4)保証・補償は?

・20年間で予期せぬ機器の故障に備え、できるだけ製品保証の手厚い製品を選んだ方が良いでしょう。
・トラブル時にすぐに対話ができ、迅速に対応頂けるメーカーを選定した方が良いでしょう。
・盗難・災害時の補償も付けた方が良いでしょう。

弊社では、国内メーカーか、もしくは保証の手厚いメーカーをご提案しております。

【ネクストエナジー】
パネルは、製品保証10年、出力保証25年、経済損失補償10年
3000円/kW追加で10年の盗難・災害補償追加可能。他社のPCS、架台、ケーブルにも補償適用。
※経済損失補償とは、、、
本製品納入後10年以内に、出力保証における出力の不具合により生じた売電収入の経済的損失を、最大6か月間補償。
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【リープトンエナジー】
パネルは、製品保証15年、出力保証25年※経済損失補償とは
2000円/kW追加で10年の盗難・災害補償追加可能。他社のPCS、架台、ケーブルにも補償適用。
https://fa-products.jp/energy/maker/leapton

【A-stye】
架台購入時に200円/kW追加費用支払いで、10年の盗難・災害補償追加可能。