概要
iQUAVISは、国内主要製造企業の製品開発業を支援する長年の活動で培った知見を反映したソフトウェアシステムで、「開発の見える化」を実現するための様々な手法を実践することを可能にします。
「iQUAVIS for FA・ロボットSle r」は、属人的になりがちなロボットS l e r の案件の進め方を標準化できる「業務開発見える化」ツールです。経産省が策定した、ロボットシステムの導入において最適な手順でシステム導入できる工程管理手法「ロボットシステムインテグレーション導入プロセス標準（ R I P S ）」に準拠。日程計画の見える化と現場のリソース管理を実現します。
「iQUAVIS」はすでに製品開発プロセスにおいて、組立加工型製造業を中心に10 0 社以上に導入が進み、高い評価をいただいており、本製品はその「iQUAVIS」にFA・ロボットS l e r 向けの機能を実装した製品になります。
特徴
技術の見える化
要求、機能、構成要素の相互関連性を明確にする。 設計検討の経緯、設計変更の影響の連鎖をトレースする。 過去事例や有識者知見を共有し、知的資産を継承する。
業務の見える化
作業負荷、リソース、納期が整合する計画を立案する。 成果物管理により、開発の進捗を正確に把握する。
判断の見える化
技術課題をヌケモレなく把握しながら、開発のリスクと品質を管理し、日程とリソースを考慮し的確な意思決定を行う。
効果
RIPS準拠によるメリット
経産省が策定した工程管理手法「ロボットシステムインテグレーション導入プロセス標準（ R I P S ）」に準拠。ロボット導入案件に特有な要素が抜けもれなく管理できる機能を標準で搭載。
プロジェクト全体の見える化と管理を同時に実現することで、ムリ・ムダを無くし、スムーズなロボット導入案件の進行を実現します。
・ロボット活用ナビ 【一般社団法人日本ロボット工業会】
https://www.robo-navi.com/
