ロボット化が進まないたった1つのシンプルな理由 第15回ご視聴はこちら

内 容 :

製造業のDX・スマートファクトリー化の知見を実務レベルで持ち合わせる方をお招きし、Team Cross FAの天野眞也がファシリテーターを務めるディスカッションLIVEです。

近年の少子高齢化に伴う労働人口減少もさることながら、コロナ過によるダメージを大きく受けた製造業では、終息後の新しい時代に対応するための変化が求められています。生産性の確保も両立しながら、人の手を介する業務は極力減らしていく、つまり、機械やロボットに任せられる業務は自動化され、少人数でも動かすことができるラインや工場等の構築が今まで以上に必要な状況となっています。
ロボットシステム導入において、ロボットを導入する事が重要ではなく、全体的視点で最適化したロボットシステムを構想設計段階から構築することが最も重要です。

第15回放送では、「ロボット化が進まないたった1つのシンプルな理由」と題し、ロボコム株式会社 技術設計統括ディレクター 小林剛氏とともに、「全体最適における構想設計の重要性」をテーマにディスカッションしてまいります。是非ご期待ください。

講演日時:

第15回 2021年2月9日(火) 18:00〜19:00 ※募集は終了しました

参加費用:

無料

講演場所:

オンライン( YouTubeチャンネル「AMANO SCOPE」)
ツールはYouTubeLiveを利用します。
事前お申込み不要です。
PCまたはスマホ、ネット環境があれば、どこからでもご参加可能です。

ゲストスピーカー:

ロボコム株式会社 技術設計統括ディレクター 小林 剛

1965年生まれ。1988年新卒で環境分析計メーカーに入社し、機械設計担当を4年経験。1992年に自動化設備に興味を持ち、製造装置メーカーに転職。カスタム設備を主に客先要件整理含めた構想設計から立上、検収まで一貫して経験。単体設備から大規模ラインまで数多く手掛け、通常では経験できない様な規模の全体監修を技術者として経験。
ロボットSIの構想設計専門会社のロボコムのコンセプトとTXFAのDXの取り組みに共感し、2019年ロボコム株式会社に参画。これまでの自身の経験で得た技術やノウハウを技術者に継承し、構想設計が出来る技術者を増やすことで、ロボットシステムの導入加速に貢献したい。

ファシリテーター:

Team Cross FA 天野眞也

1969年生まれ。92年キーエンスに新卒入社。工場の自動化に関わるセンサーやカメラの提案に従事。グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から2,000億円を超える企業に成長するまで、第一線でけん引する。自動車、食品、半導体など、あらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に、海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年起業。
現在は、FAプロダクツ会長、ロボコム社長、日本サポートシステム社長などを兼務し、製造業のDXを一貫支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の旗振り役を務める。日本の基幹産業であるモノづくり産業を元気にし、日本を元気にするために、「デジタルファクトリー」を核としたスマートファクトリー/スマート工業団地を新しい輸出産業にする構想を公的機関や団体・企業と連携して推進中。また、製造業を優秀な若者が集まる憧れの業界にしたいとの想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。

【注意事項】
※昨今の新型コロナウイルス流行による感染防止の観点から、本セミナーをオンラインのライブ配信で開催いたします。

■セミナー当日は下記からご参加ください
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