「デジタルの日」に日本の製造業DXについて考える　製造業DX実現に欠かせない情報が見つかる7日間『製造業DX WEEK』を開催。

「4日目」は株式会社FAプロダクツ SmartEnergy事業部 事業部⾧ 今野彰久氏との対談
テーマは「カーボンニュートラル〜具体的に何をすればいい？製造業の脱炭素・カーボンニュートラル〜」

▶ 前回の動画「人材不足・人材育成」はこちら
https://youtu.be/89Y_ZFIJyuk

現在、世界全体では持続可能な開発目標「SDGs」が叫ばれており、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標が掲げられております。

今やDXよりも主流になりつつあるパワーキーワード「カーボンニュートラル」ですが、日本では再生可能エネルギーの導入が遅れており、再エネ後進国として世界に遅れを取っております。

まだまだ火力発電等がメインとなっている日本ですが、そんな中製造業は、電力全体の4～5割程を使用してしまっているとのこと…

今回は、今野氏に再エネ活動の世界のトレンドの説明や、カーボンニュートラル取り組みのステップについて伺います。
そして最後には、実際のデジタルファクトリーで、年間3000トン程のCO2排出を削減できている工場をご紹介しています。

環境負荷を考慮した部品づくり、カーボンフットプリントで部品1個1個のCO2排出量を明確にする取り組みがすでに始まっています。
未来の主流になる工場をぜひご覧ください！

▶ AMANO SCOPE「製造業DX WEEK」4日目はこちら